大藤 優
営業部グループリーダー 2007年入社
社員紹介でチェック
現在担当しているのは労働集約型(主に運輸)のお客様で、関東圏に10~20の複数営業所を展開する規模感の大きいのクライアントが多いです。
在籍12年の中で求人マーケットは大きく変化しており、特にここ2~3年は集客方法の概念が大きく変わったといっても過言ではないと思っています。
私の入社した2007年当時はまだまだ広告の媒体は紙がメインでしたが、スマホが普及しNET上での仕事探しが当たり前になってくると、求人広告だけでなくWEB広告も取り入れる必要が出てくるようになりました。
そんな世の中の流れに応じて求職者集客の方法も多様化してきていて、求人広告だけでは効果を充分にお返しできなくなってきたと感じたことがWEB広告の専任スタッフとチーム営業をするきっかけでした。
WEBを活用した採用活動では、その原稿が「何回検索されたのか」「何回見られたのか」等の細かいデータが手に入るので、広告をご掲載いただいた結果から得られる"数値としての事実"をもとに 様々な分析や検証をすることでお客様の課題に対してより具体的な提案ができるようになりました。
紙面がメインの時代は「応募数」「採用数」が提案をする際の大事な指標でした。もちろんこの2つは 今でも大事な指標であることに変わりはありませんが、WEBを活用することで「この原稿を見た人は○人だから、原稿の1閲覧あたりの広告費。ここ最近のスコアでは1応募に対して ○件の閲覧数が必要だから、今回の採用目標に対してはこんな企画で提案してみよう」と、様々な指標を使ってお客様に納得感を持っていただきやすい提案ができるようになったことは私の中ではとても大きな出来事です。
神谷 卓
オウンドメディア推進 運用者 2016年入社
私が所属するのはお客様の採用活動・戦略において継続的な運用が必要なWEB商品を扱う部署で、 私はその中でも主にindeedの広告運用を行っており、常に人材募集の必要がある人材派遣業界や比較的採用難易度が高く人材募集において課題感の多いドライバー職等の採用をお手伝いすることが多いです。
私の場合は入社当時から、求人広告では紙面よりもWEBからの応募が多いのが当たり前の認識で、 原稿をつくる際もWEB上でいかに求職者の検索結果にヒットさせるかを考えていました。
indeedはGoogleの検索でもSEOの強い商品ですが、1~3ヶ月とある程度の期間で運用して結果を出して いくものなので、「来週までに○人集めたい」といったようなお客様のニーズに応えていくためにも 求人広告のような瞬発力ある商品と併用した募集活動を行っていただくことが一番だと感じています。